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クラウドファンディングをやってみる。
こんにちは。

hostel&salon SARUYAの赤松です。

ここのところ、ようやく富士吉田市も初夏らしい天気が続いています。
しかし、札幌と平均気温が同じとされている富士吉田市、5月下旬になってやっと炬燵をしまうお家も多いとか。





僕らの中ではすっかりおなじみになっている、新陳代謝を表す「ネギの写真」。
ちょうど1週間前の5月18日から、この「ネギの写真」を引っさげて、クラウドファンディングサービスmakuakeさんにて、開業に向けた資金を募っています。

https://www.makuake.com/project/saruya/

目標金額は600,000円。

開業に必要な資金のほんの一部ですが、SARUYAや僕たちメンバーへの想いがこもった支援金ということで、その使い道には身が引き締まる想いがあります。

今回、makuakeさんを利用させていただいて資金を集めようと思った理由は、2つ。
これまで色んなところでお世話になった方々に、僕たちがいま何を想い、どんなことをやっていくのかを知っていただきたかったこと。そして、「何かあったら協力するね!」と常々お声をかけていただいている方々の、その思いを受け取る機会として、良きタイミングであったこと。

SARUYAの向かう先が、SARUYAが残していくものが、街のため、街の人たちのためになっていくか。
SARUYAが考えていることが、地域を越えて、どれだけの方に共感していただけるのか。

今の僕たちの”立ち位置”を、再確認できればと思っています。

募集期間は、6月30日(火)までです。

ぜひ、読むだけでも読んでみてください。

https://www.makuake.com/project/saruya/



 
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「SARUYA」の髄。

こんばんは。

hostel&salon SARUYAの赤松です。

調子に乗るとすぐ崩れるペース。

今日は、富士吉田で仲間たちがイベントを開催している中、祖父の法事、兄の結婚に伴う両家顔合わせに出席するため、実家に帰省していて、その間に少し時間ができたのでやっと書きます。SARUYA1階のはなし。






前回の投稿にも書き残しましたが、この物件は、築90年(おおよそ)の木造2階の建物で、隣接して築100年を超える同じ構造の木造2階建が3軒連なっています。

1階のこのスペース、どう見ても危ないのです。素人の僕が見ても、危ない。

最初にここでやろう!と決めた時には、ここまで躯体がひどいとは正直思っていませんでした。
外壁がひび割れているところからは、雨水が漏って柱を腐らせているし。ただでさえ弱っている柱の下には、まず基礎がない。どうやって立っているのかが不思議なくらいの建物というわけです。

かなりしんどいところからの改装スタートですが、ついに先週から大工さん・基礎屋さんが入り、2階に人が泊まれるようにするために今の躯体を活かす形での、基礎・補強工事をはじめていただいています。

前回と今回でご紹介した、これからのSARUYAの骨と髄となる躯体たち。スケルトン状態の今だから見られます。
まさに建物の土台となる基礎も含めて、きちんと補強工事をして、素敵な空間にしていけるように、まずは大工さんたちに頑張っていただきたいと思います。

何度も言いますが、これからの改装かなり大変です。ただ、その分楽しいです。

興味ある方、ご一報を。

 
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