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街の新陳代謝を促す。


こんにちは。

hostel&salon SARUYAの赤松です。


今日は、さきほどまでちょっとした大工仕事をしていました。その時に、指の皮をビスで少し擦りむいてしまったんですが、むけてしまった皮のすぐ下に、まだ若いながら新しい皮がすぐに顔を出しました。当たり前ですけど。

でも実は、人間の皮膚の細胞は、今回のような外的な要因がなくても、約28日間の周期で自然と生まれ変わっているそうです。
皮膚の細胞だけじゃなく、心臓も肝臓も骨も、人間が気づかないだけで、それぞれの周期の中で自然と生まれ変わるそうです。

そして、この細胞の生まれ変わり「新陳代謝」がなければ、人間という生き物は生きていくことができないそうです。

僕は、これが街にもあてはまるように思えて仕方ありません。

人間がそうであるように、街も”生き物”だと思っています。

だとすると、人間の皮膚が古いものから、新しいものに生まれ変わっていくように、街をつくるものたちも、どんどん新しいものに生まれ変わっていかないといけないはずです。

つまり街にも、古いものから新しいものへ、その循環を生み出す「新陳代謝」のような作用が必要となります。

僕たちは、その「新陳代謝」を促す機能として、宿屋にはとても可能性があると思っています。

世代としての新しさという意味で、地域の若者を集めることができる場であり。そして、この地域にない新鮮さという意味で、地域外からも人を呼び込める場でもある。

宿屋を通じて、街に若者や地域外の人たちを促し、街の新陳代謝を促していく。

これからの街に必要な機能だと思っています。

※皮を剥いたネギは僕と八木さんで美味しくいただきました
guest house comments(1) -
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Comment








いつも興味深く読ませて頂いておりましたが、初コメントさせていただきます。
文章の運びがとても上手ですね!
新陳代謝。
身も心も町も新しくすることは大切なこと。身体の物理的な部分は新しく生まれ変わっても、記憶などずっと残っていくものがあるように、残すべきもの・ことは大事に受け継いで行きたいものです。
擦りむいた指からこんな奥深い話に繋がるところも、とてもおもしろいです。もちろん、いい意味で。
ブログでも何でもそうですが、負担になると辛さが出てくるので楽しんで続けてください。
ではまた。
from. ユキ | 2015/04/01 21:35 |
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